
どちらも手軽に初められますが、オーバーフローにするには無理があり、一般的には上部濾過とパワーフィルタの併用となりますので水槽周辺がスッキリしません。なので、将来的に発展性は・・・です。
動くインテリアとしての要素が強いトロピカルフィッシュなのでイマイチです。
私の場合、ホームセンター等にあるセット水槽を貰ったのが始まりで、お決まりの上部濾過、その後パワーフィルタ、サブフィルターを追加とどんどんエスカレートしました。何故なら急ぎ過ぎと入れ過ぎで足らないからです。濾過能力がです。
その経験から、長く続けるのであれば最初からオーバーフロー水槽でゆっくりと始めるほうが結果的に経済的だと思います。
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水槽台
水槽台としてよく利用されているのが下駄箱です。しっかりした下駄箱であれば、60センチ水槽位は大丈夫です。ただ、60センチ水槽でも水が入るとかなりの重量ですしフィルターを追加する場合、パワーフィルタ等の設置場所も必要です。専用のラックの方が置き場所に自由度があり、ラック内にフィルター等も収納できます。
※水槽台は見た目の違いがそのまま価格差に・・・(;一_一)
購入される場合はよく考えて
どのシステムでやるのか?
鉄・ステンレス・木製等とありますが、オーバーフロー以外では、予算とインテリア性だけで選びがちですが、下段の収納も考えて選びましょう。